2月5日(日)に行われたUFC Fight Night 104 「バミューデス VS コリアンゾンビ」大会の感想です。
第12試合 フェザー級
デニス・バミューデス VS ジョン・チャンソン win
決して洗練された打撃ではないジョン、事実バミューデスも右のオーバーハンドを早々にヒットさせ、ぐらつくジョン。が、どこか迫力のあるジョンの打撃。バミューデスもその雰囲気を察したか、タックルを仕掛けていく。
バミューデスがタックルで思うように展開を作れない序盤、ジョンが被弾を気にせずプレッシャーを掛けるとバミューデスが少々嫌がるそぶり。もう少し時間が断てばバミューデスもテイクダウンできるだろうが。
1Rも半分が過ぎようとするころ、接近するジョンがバミューデスの動きに合わせ右のアッパー。これをバミューデスがもろに被弾し、仰向けに崩れるとレフェリーが試合をストップ。センセーショナル。
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