今回のベットです。
今回はマイナスにならなければ100点です。
― 1 u ベットは
・ハリス × カセレス
のみですが、カセレス大丈夫ですかね。
ほかは 0.5 u ベットですべてアンダードッグ
・コヘイア
・サフィジーヌ
・アルロフスキー
・ドンヒョン
・カマチョ
・五味
・ウルカ
のなんと 7 pick
たまたまこうなりました。
コヘイアが一番自信ないですが、最近いまいち信用できないホルムの相手に5倍なら良いでしょう。
ウルカや五味や応援ベットというわけではありません。タックのレスリングがなく上手なボクサーでない以上五味に可能性がある点。スコギンズもやられるときはコロっとやられますし、そういうときは相手が打撃の迫力と極めの強さのある場合で、高身長とウルカのスタイルを考えるとあり得るのかなという印象。
またアルロフスキー。彼が負けた相手はストライキングのレベルがアルロフスキーより上、ティブラのストライキングはアルロフスキーに3倍のオッズをつけるほどでしょうか。
サフィジーヌに関してはTDDと中間距離の良いファイターで、リーチに泣いてきた面があります。今回RDAはひとつ下の階級な上、中間距離はうまいですが、トップクラスとは言えません。RDAは、サフィジーヌをテイクダウンできなければ一気に攻略が難しくなりそうで、ウェルターでのRDAのパワーは未知数。
カマチョは階級下でショートノーティスのストライカーながら、ストライキングは悪くないです。もともとライトでも大きくない上、ジンリャンは打撃フェイズで被弾傾向が強いので、ジンリャンの相手がストライカーである以上安全に勝てるとは言い難いのでは。
最後にドンヒョン。コヴィントンは最強クラスのプロスペクトですが、メインウェポンはあくまでレスリング。柔道がうまく腰の強いドンヒョンが投げフェイズの主導権シェアを奪う場合、コヴィントンはストライキングで戦わなければならないです。コビーのストライキングも本当にきれいでうまくなりましたが、ドンヒョンのような激しいプレッシャーにストライキングで対抗するのは、専門家レベルの高度な打撃が必要ではと感じます。
今日は全部外れることもあり得るので、結構怖い日です。