1月29日(日)に開催されたUFC on FOX 23 「シェフチェンコ VS ペニャ」大会のベット結果をお知らせいたします。
収支報告
損益(本大会) : + 189.54 points ( + 3 unit )
バンクロール(軍資金) : 6,823.50 points
資本(開始時) : 3,945 points
総利益 : + 2,688.96 points
損益(本大会) : + 189.54 points ( + 3 unit )
バンクロール(軍資金) : 6,823.50 points
資本(開始時) : 3,945 points
総利益 : + 2,688.96 points
的中した主なベット
+ 44.40 points( 0.7 unit) : ハファエル・アスンサォン 1.740倍
+ 52.14 points( 0.9 unit) : バレンチナ・シェフチェンコ 1.869倍
+ 225.00 points( 3.7 unit) : アスンソン × ナイト × シェフチェンコ 4.750倍
失中した主なベット
- 30.00 points( 0.5 unit) : ネイト・マーコート
- 30.00 points( 0.5 unit) : アンドレイ・アルロフスキー
- 30.00 points( 0.5 unit) : フランシス・ガヌー
+ 44.40 points( 0.7 unit) : ハファエル・アスンサォン 1.740倍
+ 52.14 points( 0.9 unit) : バレンチナ・シェフチェンコ 1.869倍
+ 225.00 points( 3.7 unit) : アスンソン × ナイト × シェフチェンコ 4.750倍
失中した主なベット
- 30.00 points( 0.5 unit) : ネイト・マーコート
- 30.00 points( 0.5 unit) : アンドレイ・アルロフスキー
- 30.00 points( 0.5 unit) : フランシス・ガヌー
以下、考察
アスンソンがスプリットで勝つか負けるかで天国か地獄かというベットでした。最もベット高が高いものがすべて取れて、それ以下のベットをすべて取り逃したという感じです。
2017年は2大会が終わりましたが、アンダードッグの大きなベットがないためか、フェイバリットとパーレイで利益が出ている状態です。こんなこともあるんですね。
フェイバリットだアンダードッグだと誰かがオッズをつけていますが、結局どっちが勝つかは分からないです。僕なんかは大きなベット(10 unitほど)の的中率は80%を今のところ越えているのですが、ほとんどアンダードッグだと記憶しています。
みなさんもそうなのでしょうが、フェイバリットだろうがアンダードッグだろうが、自信のあるものは自信があります。それならオッズは高ければ高いほどいいです。また、フェイバリットだろうがアンダードッグだろうが、いくら自信があっても外すときは外します。そのときのためのバンクロール管理なのでしょうが、当然数を打てば外れを引く可能性は上がります。そう考えると同じオッズだろうが、パーレイよりアンダードッグのストレートベットを選ぶのがやはり良いなと思います。
また、プロップスについてはやはり気持ちが乗り切りません。それならライブベットの方がいいと考えています。単純に2選手×3通りで6通りの中から一つを選ぶのは難しいと考えるからです。また、今回のシェフチェンコ vs ペニャもそうですが、展開予想で思いっきり空振りしてもシェフチェンコが勝ちさえすれば良いわけですから。ストレートベットそれ自体が保険的だと考えます。
また、いくら期待値が高くても、1万分の1の的中期待値だとして、オッズが1万5千倍つまり回収の期待値が150%でもそれなら95%の的中で1.1倍の方が良いです。理由は複利を生むからです。増えただけ直ちに運用できるからですね。
例えば年にUFCの大会が45大会だとして、1大会で平均3%の利益が上げられるベットができるなら、1年でバンクロールは約3.8倍になります。こういう観点からもやはりパーレイよりストレートベットで複利を生んだ方が効率的です。
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