1月16日(月)に開催されたUFC Fight Night 103 「ロドリゲス VS ペン」大会のベット結果をお知らせいたします。
収支報告
損益(本大会) : - 7.76 points ( - 0.1unit )
損益(本大会) : - 7.76 points ( - 0.1unit )
的中した主なベット
+ 150.00 points( 2.5 unit) : アウグスト・メンデス 2.250倍
+ 23.04 points( 0.4 unit) : ニーナ・アンサロフ × アレクセイ・オレイニク 2.920倍
失中した主なベット
- 60.00 points( 1 unit) : マーチン・ヘルド 2.150倍
- 120.00 points( 1 unit) : B.J. ペン 4.700倍
+ 150.00 points( 2.5 unit) : アウグスト・メンデス 2.250倍
+ 23.04 points( 0.4 unit) : ニーナ・アンサロフ × アレクセイ・オレイニク 2.920倍
失中した主なベット
- 60.00 points( 1 unit) : マーチン・ヘルド 2.150倍
- 120.00 points( 1 unit) : B.J. ペン 4.700倍
以下、考察
ペンのオッズに目がくらみました。しかし高オッズを取りに行くというのはこういうことでしょう。まだまだ動けるピケットやフェイバーなどの年齢とペンの年齢、またペンとロドリゲスのファイトスタイルを考えるとオッズがフロッグである可能性が十分にあると踏みましたが、大きな空振りでした。
ブランク明けの選手というのはギャンブル性が強くなります。その分高オッズで可能性があるなら積極的にベットしていっても良いなと思いますが、負けたときに他で補てんするなり、あるいは学習し、なんらかの法則性や経験、読む力を養う必要があるな、と感じますが。
大きな負けの回避が確定したのは、タンキーニョのぎりぎりの勝利を収めた時点。このときヘルドやペンのベットを逆にベットしキャンセルあるいはヘッジすることもできました。ヘッジはありかなーとも思いますが、いややはり後で選択を変えるというのは精神衛生上よくないという持論があります。二次選択がうまく行っても元の選択が悪かった、二次選択が悪く行っても損をした、決断力を下げかねません。新情報が明らかにならない限り、ヘッジまたはキャンセルをするなら元からベットしない、ベットしたならそのベットがどうだったか、痛みを持って知った方がいいのかな、と感じます。
また、病み上がりのテキトーなベットが不本意です。フェイバリットのパーレイもまぐれのようなものですし、特にウォルト・ハリスなんかは前回打撃の良さを買ってベット的中しているにも関わらず、今回それをスコーンと忘れているというマヌケぶり。今回この試合こそ、まだ観戦者が気づいていない良いオッズでした。ここは傾注していたら誰にでも気づけたはず。こういう後悔ならすべきで、ここは以後回避したいところです。
今回、マイナスも少ないですしローゾンの無茶な判定がなければ勝利だったのであまり悲観はしていません。しかしヘルドが勝ったとは言え大きなプラスではないのであまり楽観も出来ませんが。マッギー vs ソーンダースや、ローゾン vs ヘルドを見る限り、ジャッジのポカというよりグラウンドトップに対するジャッジが辛いです。いまメディアやファンはついてきていない感を受けますが、ここはさっさと対応すると利益が望めるように思えます。試験的にちょっとテイクダウンよりトップキープからの攻撃に傾注してベットをしてみたいと感じました。
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