12月31日(土)、午前8時30分頃より開催されるUFC 207 「ヌネス VS ラウジー」大会のベット一覧です。前座カードはUFC Fight Passにて、メインカードはUFC Fight Pass及びDAZNにて視聴可能です。ベットの一覧表はページ最下。
現在のバンクロール : 5,257.32 points
総損益 : + 1,312.32 points
総損益率 : + 33.26 %
総損益 : + 1,312.32 points
総損益率 : + 33.26 %
600 points : 12 unit
アマンダ・ヌネス : 2.450倍
300 points : 6 unit
コーディ・ガーブラント : 2.800倍
150 ponts : 3 unit
T.J.ディラショー : 1.395倍
50 ponts : 1 unit
ティム・ミーンズ : 1.909倍
T.J.ディラショー × ケイン・ヴェラスケス : 1.990倍
25 ponts : 0.5 unit
タレック・サフィジーヌ : 2.100倍
ルイス・スモルカ × ニール・マグニー : 3.660倍
他 5 points = 0.1 unit のベット
ブランドン・ザッチ × アントニオ・カルロス・ジュニア : 2.550倍
アマンダ・ヌネス : 2.450倍
300 points : 6 unit
コーディ・ガーブラント : 2.800倍
150 ponts : 3 unit
T.J.ディラショー : 1.395倍
50 ponts : 1 unit
ティム・ミーンズ : 1.909倍
T.J.ディラショー × ケイン・ヴェラスケス : 1.990倍
25 ponts : 0.5 unit
タレック・サフィジーヌ : 2.100倍
ルイス・スモルカ × ニール・マグニー : 3.660倍
他 5 points = 0.1 unit のベット
ブランドン・ザッチ × アントニオ・カルロス・ジュニア : 2.550倍
やってしまいましたね。600 points。ベット高で言えば過去に 385 points (当時の 30 unit)というギャンブルをしているので大したもんではないです。それにしても、どんなベットでも一回の試合に 12 % をベットするというのはとんでもないことです。バンクロールの死守がギャンブラーの絶対条件です。正直まだ増資を考えているくらいなので、機会さえあれば 30 unit でデッドオアアライブしてもいい段階ではあります。増資よりベットの方が増えるようならこんな過激なベットセッティングはできませんが。とはいえ、ヌネスやガーブラントは絶対の自信があるわけではありません。どちらかというなら、「ヌネスやガーブラントが勝つなら圧倒的だろう、圧倒的に勝った後にベット高を絞っていたのではもったいない」というまた妙な論理が先行したようにも思います。
ちなみにセオリーで言えば、ほとんどの状況で 12 % もベットするようなことは推奨されません。今回のベットを外せばパウンド・アウトの利益はゼロになり振り出しに戻ります。バンクロールを増資したからというのもありますが。いずれにせよギャンブルに絶対はありません。どんなに予想がうまい人も、いつか必ず大きく外します。これはギャンブルを続ける限り、数学的に100%の確率に収束します。ベット高の最大値を 5 % なんかに設定している人は、よほど実力がないか運に見放されない限り、高確率でバンクロールを守れます。
技術分析というのは自分の場合よく外れます。というか経験上、ディテールまで見ている予想屋は思いっきり空振りすることがあります。「空振りは空振り」、ベットの世界ではちょっと違ってベット高によっては致命傷になります。一方で予想を外しても「勝ちは勝ち」、勝ちさえすれば必ず増えます。
予想ベットを続けていて最近思うのは、予想がうまい人はディテール考察より関係の抽象化がうまい。極力シンプルかつ強力なロジックを見つけられれば大体勝てるのではないか、と考えるようになってきました。結局は私にはないセンスを身に着けるしかないということなのかな、と思います。
そういう意味では、例えばガーブラント対して、最もシンプルで信頼があると考える私の評価は「クルーズはガーブラントの体幹を崩せないと思う」というものです。懸念材料としては、クルーズのレッグシャッフリング&ドリルを攻略した相手はいません(というかこれこそ強力な信頼か)。
またヌネスに対しては、ヌネス>シェフチェンコ>ホルム≧ミーシャ≒ロンダという実績評価図式に説得力を感じるからです。簡単に言えば、ロンダが撃破した相手はレベルが低かったという仮説。具体的には、にミーシャが回避できなかったヌネスの打撃を、ロンダが回避する手立てを持っていないという見立てです。懸念材料はミーシャ VS ホルムで、ミーシャの胴タックルはカタチにさえなればホルムを簡単にテイクダウン。つまりロンダのテイクダウンはホルムにも通用し得た(ヌネスにも脅威)かという点。
詳細な予想は、また追って記事を書いてアップしたいと思います。また、プロップ(勝利方法含めた予想ベットなど)をススめられたので、オッズが出そろったらしっかり見ていきたいです。
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