2016年11月13日
感想 UFC 205 「アルバレス VS マクレガー」大会
メインカード : エディ・アルバレス VS コナー・マクレガーの感想はこちら
(王者)タイロン・ウッドリー VS スティーブン・トンプソン
トンプソンが長いリーチでプレッシャーを掛けてくる。意外とウッドリーがケージ際を動かされる。お互いかなり手数は少ない。トンプソンはフックキックなどの素早い蹴りでけん制。トンプソンの蹴りをウッドリーがキャッチ、パンチを出しながらテイクダウン。これを狙っていたか。
ウッドリーは綺麗にトップキープ。トンプソンも脚のガードを効かせ上半身を起こすも、ウッドリーがここは安定的。結構トンプソンがボトムから動いている印象、消耗するとテイクダウンディフェンスの精度が下がると予想。大丈夫だろうか。いや、ウッドリーのトップからの肘でトンプソンの顔面が切れている、これは必死にもがくしかないか。
2R、キックのプレッシャーからトンプソンがパンチで飛び込む。ここをクリンチで応戦するトンプソンだが、今度はテイクダウンに簡単に行けない。トンプソンの手足が長く手や足を突っ張る遊び大きい。トンプソンが蹴り足をキャッチされることについて十分に警戒、テイクダウンも防ぎながら、大胆に距離を詰めてプレッシャーを与えている。ウッドリーは1Rのテイクダウン成功のプレッシャーを生かせていないか。
3R、右を出しながら前に出てくるようになったウッドリー、流れが変わるか。トンプソンは下がりながらパンチを打てている。結構緻密な戦い。トンプソンがキックからメインウェポンをパンチに変えたか。ウッドリーのパンチカウンターは怖くないと見たか。2R以降トンプソンペース。ウッドリーしかし強いパンチを返すようになってきた。
4R、プレッシャーをより強めるウッドリー。距離の長いストライカーへ先を取らせてプレッシャーを掛けるというのはすごい。右の強さあってのプレッシャー。大きな右を狙っていたか、トンプソンへビッグヒット。崩れるトンプソンへウッドリーが追撃。これは終わったか。ダメージの大きいトンプソンが組み付くがウッドリーが首を取る。ボトムからきつく締めあげるウッドリーだが、トンプソンはもがきながらタップをしない。短くない時間をやり過ごし、ウッドリーが先に消耗。トンプソンはそのままトップから攻める。
5R、先のサブミッションで消耗したウッドリーへプレッシャーを掛けるのはトンプソン。しかしトンプソンも効果的に攻められない。このラウンドを制したものが勝敗を制するか。残り2分30秒。ウッドリーが前に出はじめるが、ガスはいかに。トンプソンの方がガスは余裕があるか。最終ラウンドはトンプソンが有効打は薄いにしろ優勢だろう。勝敗はいかに。
勝利:ドロー(判定 1-0)
48-46、47-47×2のマジョリティ・ドローだったが、ブルース・バッファーがスプリット・ディシジョンでウッドリーの勝利だとコールしてしまう。ほどなくして訂正。
しかしジョー・ローガンが王者を防衛したウッドリーへマイクを向けるも、非常に寂しそうな顔でうつむくウッドリー。これはかわいそうだ。トンプソンも負けではないが、王者獲得もならず。
試合自体は非常に接戦で素晴らしかった。
ウッドリーは素晴らしいレスリングと強力な右が洗練されてきた印象。さすが王者、と言ってもいいだろう。ただ、少々手数が少なかったのと、4Rで試合を終わらせるチャンスにガスを消耗しすぎたか。
トンプソンは一度のテイクダウンを奪われたこと、右を被弾したこと以外試合運びではほとんど制している。なんといっても4Rに強烈な右を被弾し、ギロチンを耐え抜いたあのメンタル。5Rで盛り返し、ドローをもぎ取ることに成功した。ここは本当に見事。
ウッドリーとトンプソンはすぐに再戦することが予想されるが、いい加減デミアン・マイアを挑戦させてほしいとも思う。しょうがないことだけど。
(王者)ヨアナ・イェンジェイチック VS カロリーナ・コバケビッチ
コバケビッチはスイッチングスタイル。ローズ戦の時のような短い打撃でなく、長い打撃を磨いてきたよう。コバケビッチのパンチ力を考えると厄介だろう。
対するヨアナは速度の速いパンチと強いローで応戦。コバケビッチは被弾が多いのだが、持前のタフネスで退かない。簡単に勝たせてはくれないな。
注目のクリンチ戦はヨアナはムエタイがうまく、膝蹴りを突き刺せていく。コバケビッチからすると、得意のクリンチも厳しいかもしれない。
ラウンドが進むごとにヨアナがローを効かせていき、パンチやクリンチ膝、肘を含め着実にペースを掴んでいく。しかしコバケビッチがとにかく退かない。パンチ力が死なない限りまだ分からない。
第4R、コバケビッチの大きな右肘がイェンジェイチックを捉える。イェンジェイチックがふらつき、コバケビッチが追い込む。1分以上動きが落ちていたが、どうにかしのいだイェンジェイチック、ここはクリンチが強いのが大きい。以降コバケビッチのプレッシャーは強まるが、ヨアナも弱気な姿勢は見せない。ここら辺が王者の強いところ。最終ラウンドまでコバケビッチが前に出るが、ヨアナを捕まえることはできず。
勝利:ヨアナ・イェンジェイチック(判定 3-0)
ヨアナがやはり最後まで強かった。実際の打撃の鋭さや速さではヨアナだったのだが、カロリーナの圧力とパンチ力は本当に激しい。その中でヨアナは退かなかった。ここら辺は見事。
今回勝敗を分けたキー・アビリティは首相撲だろうか。ここでイェンジェイチックが勝ったのは大きかった。ここで負けていたら組み付くことが消耗戦となるため、コバケビッチのプレッシャーにやられていたと思う。
最強王者ヨアナ、次の挑戦者は誰だろうか。
クリス・ワイドマン VS ヨエル・ロメロ
手数の少ないロメロへ、リーチの長いワイドマンが伸び伸びとパンチと蹴りを放つ。ワイドマンが戦いやすそうにも見えるのだが、ロメロの一撃が速いのと重いのと、テイクダウンが決まらない。
打撃戦で優位を維持しているワイドマンだが、テイクダウンをことごとく防がれているのがリズムを崩しているか。終盤までの消耗戦でこのロメロのプレッシャーは効いてきそう。お互いに決定打を許さない展開だが、ロメロもとうとう2Rの半分が過ぎるとテイクダウンをしかけていく。
出足払いのようにワイドマンを崩すと、その背中を側転のように回り込みバックを取る。ここからはクリンチでロメロがコントロール。残り30秒でテイクダウンも決まり、あのワイドマンのトップから攻める。ロメロがここまでやるとは。
3R、開始も間もなく、ロメロが前へ出るとワイドマンがタックルで応戦せんと体を沈める。そこへロメロがが待っていたかのように飛び膝蹴り。ものすごい運動神経。バキっと乾いた音がするとワイドマンがうずくまり、ロメロが上から殴りつけレフェリーが止める。
勝利:ヨエル・ロメロ(3R フライイング・ニー)
ロメロ絶好調。2R開始前、体を濡らして出てくるあたり相変わらず狡猾なところがあるが、競技にも生かされているというところか。狙ってしっかり餌を巻いて作戦を遂行できる点がロメロがすごい。
試合後のインタビュー。王者ビスピンが会場に顔を出すとロメロは
「マイケル、愛してるよ。すぐに会いに行くよ」
と怖すぎるマイクパフォーマンス。
ミドル級もかなり混雑してきた。
フランキー・エドガー VS ジェレミー・スティーブンス
スティーブンスの懐が深い上強打で待ち構えるので、フランキーがなかなかボクシングで踏み込めず、テイクダウンが決まらない。スティーブンスのディフェンスやエスケープ、タックルへ合わせる膝が素晴らしい。
しかし数度のテイクダウンの後は、少々大きく振りがちなスティーブンスよりエドガーのコンパクトな直線のパンチが当たり始める。エドガーのガードワークがいいのもあるが、スティーブンスは構わず殴る、押し切るつもりらしい。
スティーブンスが狙いの良い強打を振り回すので、かなり緊張感のある展開。
2R、エドガーはボクシングで主導権を握りながらテイクダウンを織り交ぜ攻める。幾度とスラムは決まるが、スティーブンスのレスリングと体格が良さからトップキープできない。しかしテイクダウンはボクシングとの連携を生む。
スティーブンスは大きな強打をやめない、当てる自信があるのだろうか。と思っていたら1Rから出していた前足の左ハイがガードの隙間、正面からフランキーの顔面を捉える。フラフラと逃げるエドガー、この姿は見たことがない。驚愕。
エドガーが息を整えながら下がる、下がる。スティーブンスは構わず殴る。顔面を捉えているぞ。。。キャリア初のKO負けか?
息を整えたエドガーが、スティーブンスへ会心のタイミングでレベルチェンジ。今度こそしっかりトップから攻めるエドガー。ものすごい試合。トップから残り時間を確認し、首を取るが極まらず。
3R、エドガーがまたもやテイクダウン。トップキープもばっちり。ボトムからもがくスティーブンスをコントロールしバックへ着くがエスケープされる。
立ち上がるとあのエドガーが弱気にも下がる、無尽蔵のガスも激闘で底が見えただろうか。決定打を許さないまでも、強打でスティーブンスが追い立てる。下がりながらもエドガーは要所でパンチを当て応戦。テンションが下がらない名試合。
2Rのダウンと3Rの巻き返しを考えると、2,3Rがスティーブンスでもあり得なくはない。どっちだ。
勝利:フランキー・エドガー(判定 3-0)
30-27のジャッジもつき、エドガーが勝利。判定のスコア以上の接戦、苦戦だったなー。エドガー35歳、ホームの試合で今日もいつもと見劣りしない素晴らしいパフォーマンスを見せた。
それよりむしろ非常に強かったのがスティーブンス。ボクシングやステップワークというのはエドガーの技術がやはり上だったのだけど、スティーブンスは肉体が強い。生き物として強いというか。
スティーブンスはこれを乗り越えたら一気にトップ戦線だったが、エドガーは高い壁だった。両者が今後どのような相手をどう戦っていくのか注目。
ハビブ・ヌルマゴメドフ VS マイケル・ジョンソン
サウスポーに構えるはジョンソン、ステップと長く素早いボクシングは弾幕のバリヤーのようで、ヌルマゴメドフを寄せ付けない。ディフェンシブな反撃から徐々にボディストレートやロングフックなどでオフェンスに転じるジョンソン。
ヌルマゴメドフは多少の被弾をするが、極めて冷静。レスリングの機会を吟味しているよう。弾幕のようなジョンソンのボクシングの中にヌルマゴメドフがパンチを突っ込むと、極めて唐突に組み付いていく。
ジョンソンは尻を突き出しヌルマゴメドフをはじくが、ヌルマゴメドフは軽々と前進し両腕をいとも簡単にクラッチ。ワケの分からない怪力でテイクダウンすると、残りの3分は圧巻のトップキープと轟音のパウンド。1度ヌルマゴメドフがトップを取ると絶対に抜け出せないジョンソン。
あとは2Rは1Rより、3Rは2Rよりもヌルマゴメドフのテイクダウンは簡単。3Rには消耗したジョンソンの腕を取りロック。レフェリーがストップ。
勝利:ハビブ・ヌルマゴメドフ(3R キムラロック)
距離の維持で抜群、そもそも組ませないジョンソンがあそこまで簡単に組まれてしまった。ヌルマゴメドフを前に組むが最後、マットに背中をつけないものはいない。
ヌルマゴメドフはタックルは低さがあるわけでも距離が長いわけでもないので、ジョンソンの打撃で押し返せないとなるとやはりクリンチやグラウンドである程度対抗するしかなさそうだが、、、それこそそもそも難しそうだ。
ヌルマゴメドフにクリンチで対抗できるか、ボトムから対抗できるか、そもそも組ませないファイターはいるのだろうか?
組まれる前に強打でKOを狙うのが一番現実的だろうが、ジョンソンはこの通り。しかもこれは確率論。王者獲得へ待ったなしか。
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MJのスキル対応が悪かったのを差し引いても積極性は高評価
最近あまりグランドで削れないことが多いが
みごとに1Rで削られてしまった
サイドから腕を足で絡ませた上で殴り続けるのはヌルマゴと名づけてもいいかも
ラストはなかなかとめないからか丁寧に極めて見せた点は空気の読めるいい人なのかも
ワイドマンはアンデウソンに勝つまで実はたいしたキャリアがなかったことが祟られたか
タックルはきられて読まれていたのに
安易にタックルにいって轟沈
ロックホールド戦といい試合運びに経験値の足りなさが露呈した模様
今回トンプソンはウッドリーの強打を警戒してか、あるいはカウンターを狙っていたのか、手数が少なかった印象を受けました。
確かにウッドリーのような危険な一発を持つ選手に不用意に手を出すのは危険ですが、ウッドリーのような相手をあまり消耗させずにいるのは、相手にワンチャンスを与える余力を残すことになり、今回の試合でも要所要所でウッドリーの反撃を許してしまっていました。
なのでトンプソンはワンチャンスをなくすために、ボディブローやミドルキック、前蹴りなどで常に手数をだして削り続けるのが良かったのではと思います。
実際ロリマクは常にウッドリーを多様な打撃で削り続けて、スタミナ切れを起こさせてウッドリーの飛び込みによるタックルとパンチを無力化していました。
上からの攻め圧倒的でしたね。自分はよくわからないのですが、あれはサンボ+カレッジレスリングみたいな感じなのでしょうか。
最近本当にグラウンドでトップを長時間キープできる選手がいなくなりましたね。みなエスケープがうまくなりましたし、膠着はブレイクになりますし。ケージ際でも余裕のコントロールですし。
パスもスムーズさも異常ですし、膠着しようがない強烈なパウンドが途切れません。MMAの原点を見せられているようです。
確かにマットヒューズポジションがヌルマゴポジションになってもおかしくないですね。笑
腕の取り方もお手本のようですね、ポジショニング、削り、サブミッション。なんであんなに普通にできるんでしょうか。
ワイドマンは意外とキャリアは薄い感じありますね。ロメロ、ジャカレイ、ロックホールドらより一足先にアンデウソンに勝利したのは大きいですが、療養中に四方を包囲されていたようです。
タックル読まれてましたね。致命的なミスを2試合続けてやってしまいました。ヴィトー戦でも右フック被弾していましたし。
また今回のロメロを見るとジャカレイはやはりすごいですね。
マクドナルドは入り方がきれいすぎたっぽいですね。ウッドリーのように強打のプレッシャーがないので、トンプソンはサイドキックをジャブのように好きにだせてた印象です。
トンプソンも初めはプレッシャーが強く、ミドルキック結構ぶち込んでたんですが、キャッチされて流れ変わっちゃいましたね。その後飛び込んでパンチに軌道修正しましたが、今度は蹴りがなくなりウッドリーが前に出やすくなり被弾してしまいました。
ウッドリーに強打で待たれていたのもトンプソンは手出しにくかったでしょうね^^;
トンプソンよりマクドナルドの方がレスリングとグラウンドで戦えるという自信があるでしょうから、マクドナルドはその分オフェンスにパワー配分できたのかも知れません。
ウッドリーが辛抱強かったようにも思えます。
ただ、それ以外はおっしゃる通りトンプソンがほぼ有利な距離を維持できていたですが、ちょっと有効に削れませんでしたね。ウッドリーにはマクドナルドのようにリーチの長いジャブが出ればいいかもしれません。
ワイドマンは打撃とタックルがあまり良く噛み合ってない印象を受けました。
序盤はワイドマンがリーチを生かした打撃で主導権を握っていましたが、突き放しきれてないというか、もちろんロメロよりはワイドマンの距離だったのですが少し距離が中途半端で、ロメロなら一撃入れてきそうな気がして少し怖かったです。
実際ワイドマンのタックルがよく決まらなかったようにロメロが優れたレスラーであるという点からワイドマンはどうしてももっと打撃でロメロを制圧して行くしか無かった。
たっくる
自分はワイドマンてアンデウソン・シウバをパンチでKOしたイメージが強すぎて優れた打撃を持っているような錯覚をしてしまいます。
ワイドマンは打撃とタックルがあまり良く噛み合ってない印象を受けました。
序盤はワイドマンがリーチを生かした打撃で主導権を握っていましたが、突き放しきれてないというか、もちろんロメロよりはワイドマンの距離だったのですが少し距離が中途半端で、ロメロなら一撃入れてきそうな気がして怖かったです。
実際ワイドマンのタックルがよく決まらなかったようにロメロが優れたレスラーであるという点からワイドマンはどうしてももっと打撃でロメロを制圧して行くしか無かった。
タックルに行くにしてももっと打撃で押してないとロメロにタックルは決らないでしょう。
自分はワイドマンてアンデウソン・シウバをパンチでKOしたイメージが強すぎて毎回、優れた打撃を持っているような錯覚をしてしまいます。悪くはないのですが・・・。
やはりワイドマンのスタンドにはどうしても、キレの無さというか鈍さを感じてしまいます。ロックホールド戦も、もっさりとした後ろ廻し蹴りからバッグを取られ敗北しましたし・・・。
ヨアンナはやはり倒せませんね。
ですがむしろ、あれくらいしっかりとしたスタンドのディフェンスができる選手のレベルの試合なら、52kgの女性に打撃で相手の意識を奪えという方が難しいのかも・・・チャンピオンシップレベルの選手なら嫌倒れすることもないでしょうし。
なので必然的に手数の多い方が勝つことになる・・・のでヨアンナの時代はまだ続きそうな気がします。
トンプソンは、naoさんも仰っていたようにかなり受動的ですので
相手が出てきてくれないとどうしてもその火力が半減してしまいますね。今回はウッドリーがやはりトンプソンのカウンターのプレッシャーからか、あまり出てこずに金網を背にしていたので、トンプソンが有効な打撃を与えられていませんでした。あとウッドリーがかなりよく見ていて、トンプソンの上下左右の蹴り技がほとんど防がれていたのも印象的でした。
ですが打撃を出しているのはトンプソンなので、そのまま行けばロリマクのように判定負けでしょうが、ウッドリーはそこから一気に飛び込んでいく爆発力がありますからね。トンプソンが追い付かれてパンチでダウンさせられたのは驚きました。
自分がメイン以外で一番気になったのはやはりワイドマンのKO敗けです・・・。ミドル級はワイドマンの王者陥落からロックホールド敗れ、荒れに荒れているのでこれからが楽しみです!
最初途中で送られてしまって2つ投稿されてしまいました
すみません;;
それとロックホールド戦できになったのは1Rにタックルから結構長い時間ギロチンで攻められたにもかかわらず即タックルにいってやっぱりギロチンの形をもらっていたことですね
この失敗はロメロ戦で2Rにはロメロにタックル見切られた感があるのに3Rタックル?にいく気だったのか下向いたところ膝をあわせられる
自分は技術の連携以前に勝負勘のなさが気になりましたね。
麻雀でいうなら危険牌を平気できっちゃう、バスケならば早うちスリー撃っちゃう感覚。
ロックホールド戦でも酷いダメージをもらったのに
今回は一発KOにしろ怪我のほどは酷そう。
何かを変えなければ浮上の目はない気さえる、
前の試合で印象的だったのが退場前に親父さんがまたワイドマンは帰ってくるみたいに吼えていたが
いまとなってはストップしなかったことにたいする罪悪感がないと駄目だったんじゃないかな。
最も自分は多少フィジカルでロメロ優勢でも遠距離の打撃を丁寧に打っていけばポイントアウトの予想だったんですがね。
普通にポイントアウトで随分試合の印象が変わってんじゃないでしょうかね?
奇しくも今回はヌルマゴに1Rで完全に削られたMJ
ウッドリーにつかまってしまって消耗&以降テイクダウンを相当警戒しながら戦わざるを得なかったトンプソン
最近は立つ技術やスクランブルの攻防に焦点が当たっていますが
根本的にパウンドはもっと強力な武器でないかということですね。
素人同士の喧嘩、初期UFCでは素手との違いがあるにしろ馬乗りパンチ=試合終了でした。
現在の練習において対人においてガチンコでパウンド打てるのだろうかわかりません。
たしかにパウンドはバランスを崩しポジションを失うリスクもあるが
現在の常識以上にリターンが大きいのではないかと思います。
それにしても技術でロリマクを完封したトンプソン
ウッドリーを技術で完封したロリマク
ウッドリーはダメージでトンプソンに勝り、
トンプソンはウッドリーにポイントで勝る
ロリマクは終盤あと一歩のところでローラーの一発に泣き
ローラーはウッドリーのワンパンに沈む
ウェルター級トップクラスの争いは面白いのに全部マクレガーに食われている印象。
マクレガーはUFCにとって劇薬ですね。
ロリマクVSローラー
ロックホールドVSワイドマン
トンプソンVSウッドリー
これらが全部メインイベントだったらファンの印象はどうなっていただろう。
普通にポイントアウトで随分試合の印象が変わってんじゃないでしょうかね?
奇しくも今回はヌルマゴに1Rで完全に削られたMJ
ウッドリーにつかまってしまって消耗&以降テイクダウンを相当警戒しながら戦わざるを得なかったトンプソン
最近は立つ技術やスクランブルの攻防に焦点が当たっていますが
根本的にパウンドはもっと強力な武器でないかということですね。
素人同士の喧嘩、初期UFCでは素手との違いがあるにしろ馬乗りパンチ=試合終了でした。
現在の練習において対人においてガチンコでパウンド打てるのだろうかわかりません。
たしかにパウンドはバランスを崩しポジションを失うリスクもあるが
現在の常識以上にリターンが大きいのではないかと思います。
それにしても技術でロリマクを完封したトンプソン
ウッドリーを技術で完封したロリマク
ウッドリーはダメージでトンプソンに勝り、
トンプソンはウッドリーにポイントで勝る
ロリマクは終盤あと一歩のところでローラーの一発に泣き
ローラーはウッドリーのワンパンに沈む
ウェルター級トップクラスの争いは面白いのに全部マクレガーに食われている印象。
マクレガーはUFCにとって劇薬ですね。
ロリマクVSローラー
ロックホールドVSワイドマン
トンプソンVSウッドリー
これらが全部メインイベントだったらファンの印象はどうなっていただろう。
連投全然大丈夫ですよ^^
本当にワイドマン打撃良かったんですがね。どうしても切られてしまうタックルに行き自滅したカタチになってしまいました。
あれ結構ロメロの強打のプレッシャーが精神的にきつかったんだと思います。打撃で押し切ろうという決心ができず、中途半端にタックルに頼ってしまったんでしょうかね。何度もタックルへ行くあたり打撃だけでポイントアウトはおそらく当初のプランとは違ったでしょうが、ちょっと修正が効かなかったようで。
ヨアナの打撃は女子でも屈指なんですが、何発撃ち込んでもなかなか相手の意識は断てませんね〜。相手のパンチ効かされることはたまにあるんですが。てぃなおさんおっしゃるようにもしかしたらバンタムよりストロー向きなんですかね。自分が失神しない限り勝てるという感じですね。
ウッドリーはかなり落ち着いていましたね。王者の風格感じました。トンプソンはウッドリーが後手に回ったとき結構いい感じでしたが、ウッドリーが右の強打で前進したとき対処できないんですね。手数も少ないですし右の振り方もワイルドなので、マクドナルドの時のようになかなかパンチカウンターが取れませんでした。次回どのように修正するんでしょう。
ミドル級楽しみですねー!
それにしてもジャカレイは運が悪いですね。。。
ワイドマンはアンデウソンに対してテイクダウン&トップキープをしっかりできているので、そのプレッシャーと長いリーチが生きていましたね。コーチのロンゴがワイドマンにパンチでアンデウソンの胸を狙うよう指示を出しました、スウェー殺し戦略はばっちりだったようです。
勝負勘、、、そうですね〜、そう言われてみるとここ一番の選択ミスってますもんね。不用意なところは勝負勘だったり、強引な主導権奪取のための勝負強さについて遅れがあったとしたら、3Rのどこかでロメロの強打を被弾したのは必然っぽいですね。
おっしゃるように麻雀やバスケで例えいただけると結構わかりやすいですね。笑。
遠距離でポイントアウト全然いけたっぽいんですけどね。
タックル先出ししすぎだったのかも知れませんね。もう少し長距離の打撃でポイント重ねて、2Rの終わりからレスリングでペースチェンジしていけばロメロも対応しきれなかったかもしれません。
>トンプソンは1Rウッドリーに捕まらなければ 普通にポイントアウトで随分試合の印象が変わってんじゃないでしょうかね?
それはあると思います。
少し難しいのが、ウッドリーが4Rにパンチを奪えたのはキックキャッチでトンプソンがキックからパンチに攻撃をシフトしていったのが大きいような気がします。
ここら辺はトンプソンはキック(出ながら)orパンチ(下がりながら)、ウッドリーはパンチ(出ながら)orレスリング(下がりながら)という駆け引きが結構複雑だったように思えます。
今後対策立てやすいのはトンプソンのような気もしますが、ウッドリーの方がババルさんのお言葉を借りれば勝負勘で勝っていたような気も。
ウェルター本当に面白いですよね。ローラーも陥落したばかりですし、マイアもいますし。マイアのあとならコンディットが絡んでも良いのでしょうし。
あとはコヴィントンなんかも今後上がってきそうですし。
ローラーは盛り上げ屋なので人気あったと思います。今後トンプソンなんかはカナダのスターになれれば、という感じでしょうか。自分は今までさして思い入れなかったウッドリーのファイトに今回結構心を打たれたので、ウッドリーに頑張ってほしいんですが。笑。
マクレガーに負けないように盛り上がると嬉しいですね。