期間は2014年10月からですが、大会第一試合からすべて採ったのは12月のFOX13からです。
そのあとは、同月のTUF20を除き今日まで、すべてのオッズデータと勝率を採ってあります。
このデータは、フェイバリットやアンダードッグ、一方にポイント(資金)をベットしつづけた場合、どれほどのポイント(資金)が戻ってくるかを調べたものです。回収期待値と名付けますが、これは、フェイバリットあるいはアンダードッグにベットした場合大体どれくらいポイント(資金)が返ってくるだろうという指標となります。
今回は、その大会ごとの回収率の推移をグラフにしてみました。勝率も一緒に載せております
回収率が良いのが大体アンダードッグですね。
勝率に関しては当然フェイバリットが良いのですが、アンダードッグは倍率が良いので回収率が高くなります。
大体データが落ち着くのが、UFC184以降ですね。
それを踏まえて表にマーカーを入れてみます。
左の青い枠は、まだデータサンプルが少ないため回収率が激しく上下しています。
ここを無視しましょう。
アンダードッグの多数の勝利により、跳ね上がったアンダードッグの回収率は、フェイバリットがどんどん勝ったために徐々に下がっていきます。対するフェイバリットの回収率は徐々に上がっていきます。
UFC186において、だいたいフェイバリットとアンダードッグの回収率が一致するほどに上下します。
次のUFC65でアンダードッグが多数勝利し、それ以降また徐々にフェイバリットが勝ち始めます。
同じようにフェイバリットの回収率が徐々に上がり、アンダードッグの回収率が徐々にさがると、今度はUFN67の大会において両方の回収率が非常に近づきます。
ここを臨界点とし、またすぐにアンダードッグが勝ち、アンダードッグの回収率が跳ね上がります。
今度はアンダードッグとフェイバリットの回収率は維持されますが、UFN71頃からまたフェイバリットが勝ち始めていますね。
さて、次の臨界点を探るのですが、赤マルで示した過去の臨界点を探るあたり、そろそろ来てもおかしくないような気がします。毎回言ってますが。笑
当然過去のデータは過去のものなので、このままどんどんフェイバリットが勝ち続け、フェイバリットの回収率が100%を超えることもあり得るでしょう。
まだ1年にも満たないデータなので、実験的にどんどんサンプルを取って検証していきたいと思います。
それでは!


