一時102%を超えたアンダードッグの回収率もずいぶん下がってきました。
まだ1年未満の経験則ですが、地震のプレートなんかと一緒で、フェイバリットが勝ちすぎている場合アンダードッグが一気に勝つような反動がありそうな気がします。
実際の勝敗は原則実力のみで決まると思うのですが、体調やらラッキーパンチやらの不確定な要素というのは確率論で多少は読みたいという気持ちがありますね。
今週のUFN73が終わりましたら、来週はUFCの大会がお休みなので、回収率の推移を大会ごとにまとめてみたりしたいです。
続いて、階級別、試合順別、オッズ別の統計を載せます。
まず、階級別。
ウェルター級と女子ストロー級のフェイバリットが連勝中。
当然実力で試合は決まりますが、確率論で言えばウェルター級なんかはそろそろ連勝の臨界点では。
また、重い階級は一発があるのでミドル、ライトヘビー、ヘビーとアンダードッグの勝率が高いのは合点がいきます。
それにしても、相変わらずバンタム級のアンダードッグの勝率が異常に高いです。サンプルも26試合なのでそろってきた感じはありますが。。。
これが偶然なら、確率論的にはフェイバリットが今後勝っていかないとエントロピー(雑多性)は増大せず、自然ではありません。
その場合、何か理由が考えられますが、まぁ偶然でしょう。
ライトとウェルターも相変わらず順当勝ちが多いです。
また、女子については初めの頃にアップセットが非常に多く、ブログ主はMMA成長過渡期によりサブミッションの逆転が多いとの見解を出し、アンダードッグに張り続けましたが、結果はフェイバリットの連勝です。
見ていて思いましたが、女子は打撃のディフェンスや戦術レベルもまだ高くはないのですが、それ以上に倒せるパンチを持っている選手が少ないです。打撃での逆転は本当に少ないと思います。
なので、特に打撃戦でアップセットが起こりにくいと判断することにします。
続いて、試合順別。
第6、第7試合が連勝中です。特に9連勝というのはなかなかです。
また、相変わらず第1試合のアンダードッグの勝率が跳ね上がったままです。
今回のUFC190においても、第一試合はオッズが1.30のフェイバリットが負けています。
特別な思い入れがない限り、ちょっとアンダードッグで固定してみようかな、と思い始めました。予習の手間が省けますし、ベットさえすれば観戦に熱が入りますし。
第12試合のほとんどがメインイベントですが、人気のカードは実力より人気が繁栄されそうなので、アップセットが多く起こるのはこれも納得できます。
非常に不可解なのは、これも相変わらず下がらない第9試合のアンダードッグの勝率。
まぁ、偶然でしょう。
最後に、オッズ別です。
ここは連勝が分散していますね。
オッズが低いなら6連勝くらいあるでしょう。
また、オッズが1.6台ならこれもアンダードッグの3連勝くらいあるでしょう。
回収率についても極端に大きなものもありませんね。
オッズは正直です。


