2015年07月29日

UFC190 第1〜7試合予想と理由 プラス オッズ統計 8/1版 2015年

UFC190 第1〜7試合予想 (オッズ統計はページ一番下に貼っておきます)

ちなみに、また試合当日まで考えが変わった場合、ベットをし直します。
さらに、ベットのポイントについては、全試合予想と一緒に載せます。

u190予想.jpg

以下、全試合予想理由。オッズは、現在値となります。


第1試合 バンタム級
1.20 ヒューゴ・ヴィアナ VS ギド・カネッティ 4.35

「ウルヴァリン」の異名を持つヒューゴ・ヴィアナの登場。
負けは、T.J.ディラショーとアルジャメイン・スターリング、強豪に2つのKO負け。
ファイトスタイルはフィジカルな躍動感と、よく動く足、鋭く綺麗なボクシングと確かな距離感を持っています。

髭と背の小ささから、確かにX-MENのウルヴァリンのよう。

2つのKO負けはディフェンスに難があるというより、相手が悪かったのと、ウルヴァリンがちゃんとオフェンスしたからと理解。


対するギド・カネッティ悪くない選手で、2010年以降の負けは前戦はメキシコカン、エンリケ・ブリオネス(こいつの負けも2011年以降コーディ・ガーブランドのみ)。

スタンディングの攻防はどちらもウルヴァリンと予想。カネッティはテイクダウンを取りたいでしょうが、ウルヴァリンのテイクダウンディフェンスも良いです。

さらにカネッティは、カーディオがよくないので、1Rで流れを掴まないとキツくなってきます。


ブログ主は、ウルヴァリンの勝利予想

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第2試合 ミドル級
1.53 クリント・ヘスター VS ヴィトー・ミランダ 2.50

パンチ、フィジカル、テイクダウンでクリント・ヘスター。28歳。
キック、ガード・ワーク、戦術でヴィト・ミランダ。36歳。

テイクダウンの差は大きいですが、ホームのミランダが勝ってもなんらおかしくないので、ここはアンダードッグのミランダで。36歳ですが、キャリアにおけるKO負けもないですし。

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第3試合 バンタム級
1.27 イウリ・アルカンターラ VS レアンドロ・イッサ 3.55

打撃でアルカンターラに軍配を上げたいです。スクランブルでも膝のあるアルカンターラ。
アルカンターラは柔術があるのですがポジショニングが下手で、ボトムから攻めようとする癖がありそうです。
判定で不利なんですが、言い方がよくないのですが、頭よくないです。

カーディオ、メンタル戦術はイッサ。イッサは粘り強さがあります。

従来通りイッサが仕掛けるであろうスクランブル。
アルカンターラが相手に組みつかずアウトボックスを繰り広げられるほど器用だとは感じません。

スクランブルフェイズにおいて、アルカンターラの膝がイッサを削るか、カーディオのないアルカンターラが削られるか。

このオッズでアルカンターラにベットするには頼りはなさそうです。
ここはイッサにします。


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第4試合
1.43 ワーレイ・アウベス VS ノーマン・タレブ 2.70

テイクダウンディフェンス100%の24歳ホームのアウベスと、一試合で平均4度もテイクダウンする34歳カナダのタレブ。

攻撃力ではアウベス、ディフェンス力と戦術ではタレブで、テイクダウンを成功させた方が勝つと思います。
このオッズですが、実際の実力差は、これもそこまでないと思います。

ディフェンスの良いタレブなので、判定にもつれ込む可能性があり、ホームのアウベスが有利でしょうか。

ちなみに、第4試合のアンダードッグは4連勝中です。

確率論で言えば、フェイバリットに張るのがいいのですが、ブログ主はタレブにいきます。
なんだか今回はアンダードッグに張りたくなる試合が非常に多く、困ります。

しかし、長期的な回収率が良いだろうという方にあらゆる情報に惑わされず張り続けることが、投資家の心得だそうです。笑


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第5試合 ライトヘビー級
1.65 パトリック・カミンズ VS ハファエル・フェイジャオン 2.15

とにかく強力なテイクダウンとトップキープが武器のカミンズ。
打撃のうまくないカミンズは、まず相手の打撃を掻い潜れるかどうかがポイントになります。

掻い潜れなかった場合は、過去ダニエル・コーミエ、オヴァンス・サンプレー戦、そこではKO負けしています。
この両者はスクランブルが強く、短時間でテイクダウンするのは不可能。あとは打撃で勝てはしない、という感じです。


対するフェイジャオンは1年ぶりの試合。
KO率100%のストライカー。前ライアン・ベイダー戦のように、ストライカーらしくレスラーとの相性は良くないです。

アウトボックスできるほど器用ではないですし、タックルに対する反応は遅れることもままあります。
しかしスクランブルは粘りがあり、打撃に対してはレスラー相手にも積極的です。前戦はベイダーを相手にスプロールも見せています。


ブログ主はカミンズの実力に疑問で、基本的にカミンズはパワーとスクランブルのみ。打撃もディフェンスもあまりよくないと思います。
カミンズが早々にテイクダウンし、フェイジャオンを削らなければKO負けのリスクは増えるのでは。

ということで、ここもアンダードッグのフェイジャオンを推したいです


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第6試合 ウェルター級
1.80 デミアン・マイア VS ニール・マグニー 1.87

オッズの拮抗した勝負。

確かに予想が難しいです。スタンディングだったらリーチ差で少々マグニーですが、スクランブルより先はマイア。
実績で言ってもマイアの方が上です。

しかしここは勢いに乗るマグニーで

マイアの37歳という年齢も気になりますし、寝技やスクランブルはモーメント力の関係で手足の長い相手に仕掛けるのは非常に消耗しますし。


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第7試合 女子ストロー級
1.38 クラウディア・ガデーリャ VS ジェシカ・アギラー 2.85


ガデーリャはあの圧倒的な強さを誇る女子ストローの王者イェンジェイチックと撃ち合い、スプリットの判定までもつれ込んだ猛者。

対するジェシカ・アギラーは、4年前のUFC前ストロー級王者カーラ・エスパルザに対する勝利を含み、2010年にスプリット負けを喫して以来10連勝をあげ、他団体から今回UFCへ鳴物入りで参加。


しかし、このオッズ。
確かに比較対象は少なく、他団体からの参加者はいまいち振るわないです。ガデーリャがホームというのあるかも知れません。

逆に比較対象がないのに、このオッズはブログ主としては、アギラーをねらい目としてみましょう。

一応オッズ統計では、第7試合ではフェイバリットが9連勝中女子ストロー級でもフェイバリットが7連勝中、オッズ「1.31-1.40」のフェイバリットも9連勝中です。


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残り、メインの試合はまた後日に。

では、最後にオッズ統計です。各階級、試合順、オッズ範囲の連勝数に注目

統計.jpg

階級別.jpg

試合順別.jpg

倍率別.jpg



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2015年07月25日

UFCオッズ統計 最新版 7/25更新、UFC on FOX 16 ベット一覧更新

UFCの約300試合、オッズに極性のあるデータをまとめてあります。

データの見どころですが、

・フェイバリットとアンダードッグを区別
・上どちらかに一定ポイントを賭け続けた場合の平均回収率を調べ「回収の期待値」としました。
・これらは、階級別、試合順別、倍率別にも分けてあります。
・開始は2014年10月〜です。


今回は、前回のデータと回収率の増減を横に沿えました。


1.全体

全体.jpg

2.階級別

階級別.jpg

−狙い目(逆が来る確率が高いもの)
new「フェザー級」のフェイバリットが4連勝中。
・「ウェルター級」のフェイバリットが6連勝中。
・「女子ストロー級」のフェイバリットが6連勝中。

−前回連勝がストップしたもの
・「ヘビー級」のアンダードッグの連勝:4回。(check! 前回オミランチョックで的中)


3.試合順別

順別.jpg

−狙い目(逆が来る確率が高いもの)
new「第2試合」のフェイバリットが4連勝中。
new「第4試合」のアンダードッグが3連勝中(オッズイーブンひとつ挟む)。check!7/26、クルックシャンク
・「第6試合」のフェイバリットが6連勝中。
・「第7試合」のフェイバリットが7連勝中

−前回連勝がストップしたもの
・「第11試合」のフェイバリットの連勝:4回。(check!前回エヴァン・ダナムで的中)
・「第12試合」のアンダードッグの連勝:3回。(check!前回マイケル・ビスピンで的中)


4.オッズ別

オッズ別.jpg

−狙い目(逆が来る確率が高いもの)
new「1.05〜1.20」のフェイバリットが5連勝中。(このオッズの5連勝はよくあるので、参考までに)
・「1.31〜1.40」のフェイバリットが8連勝中check!7/26、五味のアンダードッグ

−前回連勝がストップしたもの
・「1.41〜1.50」のフェイバリットの連勝:5回。(check! エヴァン・ダナムで的中!)

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今回UFC on FOX16のベット一覧の確定版です。

X16 予想.jpg

変更点は以下です。

・オッズは7/25 19:00に更新
・ミーシャ・テイトとジェシカ・アイの試合とオッズを追加;;
・エディ・ワインランドをマルチから外し、シングルベットへ。100p
・バルボーザのベットを100pの増加し、200pへ
・マルチは、
 第1,3のフェイバリット
 第4,8のフェイバリット
 第11,12のフェイバリット 以上それぞれ100pずつ
また、ソーンダース、ロバートソンのイーブンを除外し、アンダードッグ11試合中10試合的中のマルチベットへ2p×11試合で、計22p。

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奇しくも、五味の試合は確率論で期待値の高いアンダードッグ。

実力予想と確率論予想がふたつ当たると嬉しいですが、どうでしょう。



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2015年07月18日

UFC オッズ統計データ 7/18版 2015

UFCの約300試合、オッズに極性のあるデータをまとめてあります。

データの見どころですが、

・フェイバリットとアンダードッグを区別
・上どちらかに一定ポイントを賭け続けた場合の平均回収率を調べ「回収の期待値」としました。
・これらは、階級別、試合順別、倍率別にも分けてあります。
・開始は2014年10月〜です。


今回は、前回のデータと回収率の増減を横に沿えました。


1.全体

全.jpg

2.階級別

階級別.jpg

−狙い目
・「フライ級」のフェイバリットが7連勝し、前回オッズ2倍と低めの倍率アンダードッグが1勝。
・「ウェルター級」のフェイバリットが5連勝中。
・「女子ストロー級」のフェイバリットが5連勝中。
・「ヘビー級」のアンダードッグが4連勝中。


3.試合順別

順別.jpg

−狙い目
・「第6試合」のフェイバリットが5連勝中。
・「第7試合」のフェイバリットが6連勝中。
・「第11試合」のフェイバリットが4連勝中。
・「第12試合」のアンダードッグが3連勝中。


4.オッズ別

オッズ別.jpg

−狙い目
・「1.31〜1.40」のフェイバリットが6連勝中。
・「1.41〜1.50」のフェイバリットが5連勝中。


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1「全体」の表よりアンダードッグの勝利は36%ですね。
理論上、3試合に1試合以上は2.7倍以上のアップセットが起こるわけですから、外したら負け分のポイントを次回に乗せてベット(マーチンゲール法)していけば、回収は可能でしょう。ココモ法やモンテカルロ法を適用しても面白いかも知れません。

しかし、上、狙い目に記したように、フェイバリットの7連勝なんかもしばしば見受けられます。この場合100p開始でアンダードッグに張り続けていたとしたら、実に

- 100p(1回目の負け)
- 200p(2回目の負け)
- 400p(3回目の負け)
- 800p(4回目の負け)
- 1600p(5回目の負け)
- 3200p(6回目の負け)
- 6400p(7回目の負け)
-------
= 12700p(累計)

のマイナスとなってしまします。

これが、例えばフェイバリットが5連勝したあとから賭けはじめるなら、そこまで負けは膨らまなそうですね。
ちなみに、ブログ主のカウントした連勝で最も多かったのは

・「オッズ別:1.05 - 1.20」のフェイバリットの13連勝
・「全体」のアンダードッグの10連勝(なんと1つの大会)


です。当然、オッズが低いほど、連勝傾向にあります。



さて、今回UFN71において、極性のある試合のうちアンダードッグの勝利はミアのみですから、フェイバリットの回収期待値は軒並み増加しました。

さすがにアンダードッグが勝ち過ぎていたか、フェイバリットの波が来ましたね。

もう一大会くらいフェイバリットが固まると、経験則からアップセットの多い大会が挟まってきそうです。

そろそろ11試合程度ピックアップし、11-10のマルチでアンダードッグに10p×10くらい賭けときましょうか。
1万倍なので、ミア−ビッグフットのような大会があと一万回以内に1回きたらペイです。

はじめたら賭け続けなければ、ポイントが無駄になりますが。今はブログ主のポイントが3000pなので、1p×10でも保険以上になりますね。


さて、7/18(土)今夜は日本時間23時から、UFC Fight Night 72「ビスピン VS レイチ」ですね。

今回は、ブログ主も確率論でテキトーにポイントを賭けてみます。
試合前までにベット表をあげられるように頑張ります。



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2015年07月14日

UFC オッズ 統計 データ 7/13 2015

 最新のオッズ統計データです。(2014年 10月〜)

 全体、階級別、試合順別、オッズ別とまとめてあります。

全.jpg

階級別.jpg

順別.jpg

倍率別.jpg


 このように見ると、アンダードッグの回収率がより高くなってきました。

 これはどういう傾向なのでしょうか。

 アップセットが最近確実に多くなったということなのですが、昨年の10月以前もアップセットは多かったのでしょうか。。。


 まだデータをとりはじめて半年強なのでなんとも言えませんが、この時点ではすべての試合アンダードッグに一律のポイントを賭けても2%増加するということになっています。

 さすがにこれから少々フェイバリットが盛り返すような気もしますが、懐疑的です。


 ・劣化ラインにいる実績の多い選手が多い ・強い新人が現れている ・薬物規制でパワーバランスが変わった

 様々な要素を考えられますが、特定できなければあまり意味はないでしょう。ですが、個人的に面白みは感じます。


 ブログ主としては、アンダードッグの波がもう少し続きそうな雰囲気を感じます。


 今週は日本時間7/16(木)に、UFC Fight Night 71「フランク・ミア VS トッド・ダフィー」が行われますね。
 なんとなく、ミアかなー、という感じはします。予想詳細書けたらUP致します。


 セミは「ジョシュ・トムソン VS トニー・ファーガソン」ほか、我らが金原正徳もプレリミナリー・カードでハニ・ヤヒーラと対戦します。

 最近大会が多くて嬉しいのですが、1大会すべて見ると5,6時間かかるので、バケーションでもあれな、と思います。


 そんな中で空いた時間にサクッと見れるファイトパスは本当に便利で、いつでも格闘技が楽しめるので幸せな時代ですね。



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2015年05月13日

UFC勝敗オッズ統計データ分析 解説



 UFC勝敗オッズ統計データ分析 解説


 本日は、UFCにおける勝敗オッズの統計データを簡単に説明してみようと思います。


 ブログ主がデータを採り始めたのは、2014年11月8日の UFC Fight Night 56 ショーグンVSサンプレーからです。はじめは、オッズとベットするポイントを入力し、自己のポイントの回収率などを調べることからはじめました。

 そのうちふと、フェイバリット(※1)とアンダードッグ(※2)のどちらかにポイントを賭けつづけていたらポイントを回収できるのだろうか? という疑問から、オッズや勝敗データをフェイバリットとアンダードッグに分けてデータを採りはじめることにしました。オッズイーブン(※3)は、除外してデータを見ています。

※1 フェイバリット : オッズの低い方。より多くの人が勝利を予想し、多くベットされている方。※3より、イーブンが1.91ですから、フェイバリットはオッズが1.91以下の選手、と言い換えられます。

※2 アンダードッグ : オッズの高い方。勝利予想をする人が少なく、勝利の期待度も小さいが、より大きなリターンが望める方。※3より、イーブンが1.91ですから、アンダードッグはオッズが1.91以上の選手、と言い換えられます。

※3 オッズイーブン : 勝利予想が真っ二つに割れ、どちらも同じリターンとなる場合。ブログ主がオッズを参照しているウィリアム・ヒルでは、還元率が95.5%のため、オッズイーブンに割れたときはどちらも1.91倍となります。例)100p賭け的中すると、191pが返ってきます。


 データを採ってみたところ、フェイバリットやアンダードッグのみにベットしてポイントを100%以上回収することは不可能、という結果となりました。

 以下のデータを参照してみます。


勝敗データ0513.png


 ブログ主が今まで採ってきた極性(オッズ差)のある試合は全部で193試合です。
 表の左側がフェイバリット右側がアンダードッグとなっています。

 表より、126試合がフェイバリットの勝ちとなります。これは全193試合の内のおよそ65.28%となります。即ちこれはフェイバリットの勝つ確率となります。

 計算式は、 126 ÷ 193 × 100(%) = 65.28 %

 残りの67試合がアンダードッグの勝利となっています。これは、全試合の 34.72% = アンダードッグの勝つ確率です。



 平均オッズを算出することによって、フェイバリットにベットし続けた場合、ポイント(資金)を増やす(100%以上のポイント=資金を回収する)ための、目標とする的中率を算出できます。

 計算式は、 1 ÷ 1.41 × 100(%)= 70.77 %

 となります。つまり、フェイバリットだけにベットしていって、70.77%以上の試合が的中した(ベットした選手が勝つ)場合、ベットしたポイント(資金)は100%以上となる計算になります。


 全試合のフェイバリットの勝率は、前述の通り65.28%ですから、全ての試合でフェイバリットにベットしても、かならずポイントを失う計算になります。

 全試合フェイバリットにベットした場合、65.28%しか的中しないわけですから、目標的中率70.77%との誤差は-5.49%となります。最低でもこの5.49%分は、負けそうなベットを回避するなりアンダードッグに賭けなければポイント(資金)の回収はできません。


 また、ポイント(資金)の回収率の期待値については、実際の勝率(65.28%)の確率で1.41倍のリターンがあるわけですから、

 計算式 1.41 × 65.28(%) = 92.04%

 つまり、全試合をフェイバリットにベットし続けた場合92.04%のポイント(資金)が返ってくる計算となります。実際のデータから検算してみましょう。

 今までの全193試合、すべてフェイバリットに100pずつベットしたとしましょう。
 今まで賭けたポイントは 193 × 100p = 19,300p

 そして、実際にフェイバリットが勝った数は126試合。この試合の平均オッズは1.41なので、全配当ポイントを計算すると 100p × 1.41 × 126 =17,766p

 回収率は、
 17,766 ÷ 19,300 × 100(%) = 92.04 %

 と、なり、177,66p - 19,300p = -1534p (約8%)のポイントを失う計算となります。



 反対に、アンダードッグにベットし続けた場合の理論値も、表の通りとなります。

 全体で見ればアンダードッグにベットする方が回収率は安全と言えます。
 つまり、過去統計から言えることは、アンダードッグに積極的にベットした方が良いということになります。


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 続いては、上で示したデータを、階級別、試合順別、オッズ別にまとめたものです。
 さらに、解析してみましょう。

 全試合のデータをみれば上記のように単純なベットではポイント(資金)の回収は難しい、という結論となりました。

 しかし、「フライ級の試合」「大会第1試合」「オッズが1.5~1.6」の試合など、データを区切ることによってフェイバリットとアンダードッグの、オッズに比べどちらの勝率がよりオイシイかを調べたいと思います。

 以下の表をご参照ください。

階級別0513.png

順別0513.png

オッズ別0513.png

 単純に、表の両端、回収期待値が高い方がオイシイということになります。

 回収期待値が100%を超えているものとは、即ち過去データからベットし続けても損しないものです。

 これはあくまで過去データであります、これからそうなるという保証は全くありませんが、これまでそうなってきた、というのは紛れもない事実です。

 そこで、この偏り(アンダードッグが勝ちすぎている、フェイバリットが勝ちすぎている)は、偶然なのか、必然なのか調べる必要があります。

 回収率の期待値が特に高い(115%以上に限定)のは、

・階級別は、フライ級、ライトヘビー級、女子ストロー、女子バンタム級のアンダードッグ
・試合順別は、1試合、第12試合、第9試合のアンダードッグ
・オッズ別は、フェイバリットのオッズが1.3 ~ 1.5の間の対戦相手であるアンダードッグ

 これらの中で、過去データの信憑性が低いもの、今後過去データ通りに行かない可能性が高いものは、数学的に言えば、サンプル数の少ないものです。

 サンプルが多いのは、オッズ別くらいでしょう。約30ほどのサンプルがありますが、これが100になったときにどうなっているか楽しみであります。

 次にサンプル数が多いのは、試合順別は第1試合と第9試合。これは15試合以上サンプルがあります。

 そのほかは10試合前後と、サンプルとしてはまだまだ不十分な感があります。


 別の側面から考察してみましょう。

 ブログ主が注目したいのは、女子ストロー級、女子バンタム級、第1試合、第12試合のアンダードッグ。

 確率論で言えば、今後これらのフェイバリットが勝っていく方が、自然ではあります。期待値が大体フェイバリットとアンダードッグで差が無い方が賭けとして自然であるからです。

 しかし、なぜ人気の低いオッズの割にアンダードッグが勝つのか? ここに納得できる理由があれば、過去データを支持できる考えになります。

 試合の予想や結果報告にも書きましたが、

 女子はMMA創成、過渡期と言える期間です。まだまだ技術体系が熟成しておらず、決定力やディフェンスに欠ける結果、番狂わせが多いのかな、と考えると合点がいきます。

 さらに、

 第1試合は、UFCデビュー、デビューから間もないとの理由で、実力差が計りにくいという面
 第12試合は、ライト層への人気があり、分析のレベルが下がる

 こういったことを考えると、これも合点がいきそうです。


 逆に言えば、過去データで納得できないもの

 第9試合や、フェイバリットのオッズが1.3 ~ 1.5の試合は、過去でアンダードッグが勝ちすぎているので、今後フェイバリットの勝ちが増えていく

 と考えられるのではないでしょうか。

 この考え方は、エントロピー(雑多性)増加という物理法則で、物事はすべて外力なしには秩序から無秩序への方向性があるというものです。

 簡単な例を紹介します。

 コインを投げて裏表が出る確率が 1/2 だとして、100回コインを投げるとしましょう。結果がいくら1/2になろうとも、ここに法則があってはいけない、というものです。よって以下のような結果は出にくいです。

・前半の50回が表、前半の50回が裏
・表と裏が1回ずつ交互に出続ける
・表と裏が連続2回ずつ交互に出続ける
・表と裏が連続10回ずつ交互に出続ける


 こういったものです。


----------------

 まとめると、

・過去データから偏りを見ましょう
・偏りの理由を考察し、その理由が正しいと思うなら過去データを支持し、回収期待値の良い方にベットしましょう
・偏りの理由が見当たらない場合、偏りが不自然だと思う場合、過去データを疑い、回収期待値の悪い方にベットしましょう。

 今回は、統計データの分析の回でした。楽しんでいただけましたでしょうか。



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2015年05月09日

オッズと全試合予想(後半) UFC Fight Night 65 5/9(sut)



UFC Fight Night 65
5/9(sut)

オッズと全試合の予想(後半)


※前半はこちらです。
http://mma-pound-out.seesaa.net/article/418628047.html


以下、後半。第7試合 〜 第12試合です。

※オッズ参照 ウィリアム・ヒル
※今回は予想理由が非常に曖昧となっております(前半よりは覚えている試合が多いのでマシにはなってます)。予想時、過去試合映像やスタッツなど参照して勝者を予想しましたが、勝者予想の際に、決定理由を書き留めてなかったことからです。申し訳ございません。次回からは、予想時から記事の原型を作っていこうと思います。


第7試合 ウェルター級
(1.91) カイル・ノーク VS ジョナヴィン・ウェッブ (1.91)

勝利予想 : ノーク
 ウェッブはUFCデビュー戦ですが、ストライキングを散らし、テイクダウンからサブミッションなどを狙ってくる安定的なスタイルです。しかし、スタンディングでの距離が中々遠く、ノークは身長でアドバンテージのあるストライカー。オッズも拮抗し、蓋をあけてみなければ分からない感があります。ウェッブはマイナー興行で無敗も、絶大な強さというほどでもないのでノークを推してみたいと思います。

※ 参考データ

1)ウェルター級のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 21/28(75.0%) - (25.0%)7/28
・勝者オッズ平均 : 1.44 - 2.46
・可回収的中率 : 1/1.44(69.4%) - 1/2.46(40.6%)
・勝率との誤差 : +5.6% - -15.6%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- F F F U F F F F F F 現在

2)大会第7試合のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 11/17(64.7%) - (35.3%)6/17
・勝者オッズ平均 : 1.45 - 3.14
・可回収的中率 : 1/1.45(68.8%) - 1/3.14(31.9%)
・勝率との誤差 : -3.60% - +6.7%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- U U U F F U F F F F 現在

 オッズがイーブンなので、極性からはどちらも当てはまりません。
 ご参考程度にお楽しみください。

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第8試合 フェザー級
(1.33) 日沖発 VS ダン・フッカー (3.25)

勝利予想 : 日沖
 180cmオーバーの長身同士の一戦。ダーティ・ファイトを好むダン・フッカー。
 綺麗に戦う日沖としては、正直気味が悪い感じがあります。予想は実績とスタイルから日沖。
 日沖には、このへんの相手には軽く勝ってほしいところです。

※ 参考データ

1)フェザー級のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 15/20(75.0%) - (25.0%)5/20
・勝者オッズ平均 : 1.46 - 2.48
・可回収的中率 : 1/1.44(68.7%) - 1/2.46(40.3%)
・勝率との誤差 : +6.3% - -15.3%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- U F F U F F F F F U 現在

2)大会第8試合のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 15/17(88.2%) - (11.8%)2/17
・勝者オッズ平均 : 1.33 - 3.25
・可回収的中率 : 1/1.33(75.4%) - 1/3.25 (30.8%)
・勝率との誤差 : +12.9% - -19.0%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- F F U F F F F F F F 現在

 統計データからは、フェザー級さらに第8試合は順当勝ちが非常に多いです。
 確率論からは、アップセットが起こる方が自然ではあります。

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第9試合 ライト級
(1.57) ジェイク・マシューズ VS ジェームス・ヴィック (2.37)

勝利予想 : マシューズ
 マシューズは弱冠20歳の新星にして、ストライキングとレスリングのレベルが高い総合力のあるファイター。しかし、両者は175cm-190cmと、ヴィックに15cmのアドバンテージがあります。
 ヴィックはストライカーで、7勝無敗のうち判定勝ち3つ。身長さのあるストライカーが判定勝ちに徹したときの勝率はかなり信頼に足ります。
 が、今回は、マシューズのアジリティとストライキング×レスリングに軍配をあげたいと思います。
 ブログ主が今大会、自信のある予想だと思っています。

※ 参考データ

1)ライト級 (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 33/44(75.0%) - (25.0%)11/44
・勝者オッズ平均 : 1.45 - 2.85
・可回収的中率 : 1/1.45(69.0%) - 1/2.85(35.0%)
・勝率との誤差 : +6.0% - -10.0%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- F F F (ODDS EVEN) F F F F F F 現在

2)大会第9試合のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 10/16(62.5%) - (37.5%)6/16
・勝者オッズ平均 : 1.51 - 3.24
・可回収的中率 : 1/1.51(66.1%) - 1/3.24(30.8%)
・勝率との誤差 : -3.6% - +6.7%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- F F U F F F (ODDS EVEN) U U F 現在

 ライト級は順当勝ちが非常に多い階級です。アップセットが起こらないのは、レベルが高く堅実なファイターが多いからでしょうか。
 第9試合はアップセット数が少々勝ってますが、参考までに。

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第10試合 ミドル級
(1.53) アンソニー・ペロシュ VS ショーン・オコネル (2.50)

勝利予想 : ペロシュ
 
 スタイルで言えば、ストレート系で長距離を維持できるペロシュにストライキングに軍配をあげたいところです。しかし、オコネルはフック系の一撃がありますし、ペロシュの42歳という高齢も気になります。

※ 参考データ

1)ミドル級のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 15/23(65.2%) - (34.8%)8/23
・勝者オッズ平均 : 1.39 - 2.90
・可回収的中率 : 1/1.39(71.8%) - 1/2.90(34.5%)
・勝率との誤差 : -6.6% - +0.3%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- U U U F U F U F F F 現在

2)大会第10試合のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 13/17(76.5%) - (23.5%)4/17
・勝者オッズ平均 : 1.38 - 2.61
・可回収的中率 : 1/1.38(72.4%) - 1/2.61(38.4%)
・勝率との誤差 : +4.1% - -14.9%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- F (OZZ EVEN) U F F U F F F F 現在

 こちらのデータもなんとも言えませんので、参考程度にご覧ください。

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第11試合 ミドル級
(1.57) ブラッド・タヴァレス VS ロバート・ウィテカー (2.37)

勝利予想 : タヴァレス
 スタンディング・バウトを予想しています。スクランブルでタヴァレスに軍配をあげたいので、ストライキングでもタヴァレスが有利と見ています。
 詳しくは、
 http://mma-pound-out.seesaa.net/article/418475126.html
 の記事をご参照ください。

※ 参考データ

1)ミドル級のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 15/23(65.2%) - (34.8%)8/23
・勝者オッズ平均 : 1.39 - 2.90
・可回収的中率 : 1/1.39(71.8%) - 1/2.90(34.5%)
・勝率との誤差 : -6.6% - +0.3%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- U U U F U F U F F F 現在

2)大会第11試合のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 11/16(68.8%) - (31.3%)5/11
・勝者オッズ平均 : 1.34 - 2.38
・可回収的中率 : 1/1.34(74.5%) - 1/2.38(41.9%)
・勝率との誤差 : -5.7% - -10.7%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- U F F U F U F F F F 現在

 ミドル級については言及済みですが、第11試合に関して言えば、勝者オッズが全体的に低いので、回収するための的中率は高くなっております。勝率で言えば理論値に近い感じでしょう。

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第12試合 ヘヴィ級
(1.44) スティペ・ミオシッチ VS マーク・ハント (2.75)

勝利予想 : ハント
 ハントがストライキングで大きなダメージを与え、優位に立つと予想しています。
 詳細はこちらを参照ください。
 http://mma-pound-out.seesaa.net/article/418463181.html

※ 参考データ

1)ヘヴィ級のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 11/17(64.7%) - (35.3%)6/17
・勝者オッズ平均 : 1.40 - 3.14
・可回収的中率 : 1/1.40(71.2%) - 1/3.14(31.9%)
・勝率との誤差 : -6.5% - +3.4%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- F F U U F F F U U U 現在

2)大会第12試合のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 5/10(50.0%) - (50.0%)5/10
・勝者オッズ平均 : 1.23 - 2.91
・可回収的中率 : 1/1.23(81.0%) - 1/2.91(34.4%)
・勝率との誤差 : -31.0% - +15.6%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去 U F F F F U U U U F 現在

 ヘヴィ級、第12試合共にアップセットが多いです。
 サンプル数が少ないのでなんとも言えませんが、ヘヴィは一発当たれば終わるということ、メインである第12試合はタイトルマッチが多く、チャンピオンのオッズがかなり低くなる傾向にあるので、データの納得感はあるような気がします。

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 前日計量の動画をアップしました。ここから第9試合マシューズVSヴィック、第11試合タヴァレスVSウィテカーの印象が少々変わりましたので、ご参考下さい。
 http://mma-pound-out.seesaa.net/article/418677491.html

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−現ポイント、ベットするポイント、残りのポイント

 今回の賭けるポイントはすべて100pです。

・現ポイント : 3700p
・ベットするポイント : 1200p = 100P×12試合 (32.4%)
・残ポイント : 2500p

 ポイントは自信のある試合に多くベットしたり、堅い勝負はマルチでベットしながら回収率を上げていく方が効率的ですが、正答率が上がっていくまでコントロールが難しい気がします。

 よって、なるべく一律でポイントを賭けてこつこつとやっていくことにします。



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2015年05月08日

オッズと全試合予想(前半) UFC Fight Night 65 5/9(sut)



UFC Fight Night 65
5/9(sut)

オッズと全試合の予想(前半)


前半は、第1試合 〜 第6試合です。

※オッズ参照 ウィリアム・ヒル
※今回は予想理由が非常に曖昧となっております。予想時、過去試合映像やスタッツなど参照して勝者を予想しましたが、勝者予想の際に、決定理由を書き留めてなかったことからです。申し訳ございません。次回からは、予想時から記事の原型を作っていこうと思います。


第1試合 フライ級
(1.50) アルプテキン・オズキリッチ VS ベン・ヌウェン (2.60)

勝利予想 : オズキリッチ
 ヌウェンはストライキングが得意ですが、総合力でオズキリッチに軍配をあげます。

※ 参考データ

1)フライ級のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 9/14(64.3%) - (35.7%)5/14
・勝者オッズ平均 : 1.32 - 2.94
・可回収的中率 : 1/1.32(75.6%) - 1/2.94(34.0%)
・勝率との誤差 : -11.8% - +1.7%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- F F U U F F U F U F 現在

2)大会第1試合のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 7/15(48.7%) - (53.3%)8/15
・勝者オッズ平均 : 1.48 - 2.64
・可回収的中率 : 1/1.48(67.6%) - 1/2.64(37.8%)
・勝率との誤差 : -21.0% - +15.5%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- F F F F U U U F U F 現在

 以上データより、統計ではアンダーの方が回収できそうですが、極性が生じすぎている感があります。
 そろそろフェイバリットが来てもよさそうな感じもします。

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第2試合 ウェルター級
(1.80) ヴィック・グルジッチ VS ブレンダン・オレイリー (2.00)

勝利予想 : グルジッチ
 グルジッチは38歳、オレイリー27歳。オッズ、試合映像、勝率など参照しても正直予想が難しい。
 試合映像のイメージと、体格と経験でグルジッチと予想。

※ 参考データ

1)ウェルター級のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 21/28(75.0%) - (25.0%)7/21
・勝者オッズ平均 : 1.44 - 2.46
・可回収的中率 : 1/1.44(69.4%) - 1/2.46(40.6%)
・勝率との誤差 : +5.6% - -15.6%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- F F F U F F F F F F 現在

2)大会第2試合のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 10/14(71.4%) - (28.6%)4/14
・勝者オッズ平均 : 1.48 - 3.13
・可回収的中率 : 1/1.48(67.8%) - 1/3.13 (32.0%)
・勝率との誤差 : +3.6% - -3.4%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- F (ODDS EVEN) U U F F U F F F 現在

 以上データより、極性ではウェルター級のアンダーが負けすぎていますね。
 サンプル数は28試合と、ブログ主のデータの中では少し多め。
 当試合のオッズが1.80-2.00と極性も少ないので、参考程度にお楽しみ下さい。

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第3試合 女子ストロー級
(1.45) ケイリン・カラン VS アレックス・チェンバース (2.75)

勝利予想 : チェンバース
 カラン24歳、チェンバース36歳。女子の予想も難しいですが、アップセットの可能性からチェンバースを推してみます。
 サンプル数は少ないのですが、戦術技術体力を予想しても、あれれ、と覆されることが多い印象です。
 アップセットが今までよく起こる印象が非常に強いので、コレという試合以外は基本アンダードッグに賭けることがよくあります。

※ 参考データ

1)女子ストロー級 (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 4/7(57.1%) - (42.9%)3/7
・勝者オッズ平均 : 1.52 - 3.73
・可回収的中率 : 1/1.52(65.8%) - 1/3.73(25.8%)
・勝率との誤差 : -8.6% - +16.1%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去7試合)
 過去 U U F U F F F 現在

2)大会第3試合のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 12/15(80.0%) - (20.0%)3/15
・勝者オッズ平均 : 1.47 - 3.75
・可回収的中率 : 1/1.47(67.9%) - 1/3.75(26.7%)
・勝率との誤差 : +12.1% - -6.7%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- F F U F U F F F F F 現在

 以上データより、女子は勝者オッズは高く、アンダードッグもよく勝ってます。女子はまだ成長期なので、アップセットがよく起こるのには納得感はあります。エントロピーがこれから増大していくか収束していくかが楽しみではあります。
 第3試合のデータも極性が強く、フェイバリットが勝ちすぎています。
 これに関しては、極性が生じる理由が見当たらないのでたまたまでしょう。確率論としては、番狂わせが今後生じて行く、という見方が出来ます。あくまで確率論ですが。

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第4試合 ミドル級
(1.91) ディラン・アンドリュー VS ブラッド・スコット (1.91)


勝利予想 : スコット
 スコットにはストライキングで軍配をあげたいので、アンドリューがテイクダウンできるかどうかがポイント。スコットのテイクダウンディフェンスは悪くありません。25歳のスコットに対し、35歳というアンドリューの年齢も気になるところ。

※ 参考データ

1)ミドル級のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 15/23(65.2%) - (34.8%)8/23
・勝者オッズ平均 : 1.39 - 2.90
・可回収的中率 : 1/1.39(71.8%) - 1/2.90(34.5%)
・勝率との誤差 : -6.6% - +0.3%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- U U U F U F U F F F 現在

2)大会第4試合のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 10/14(71.4%) - (28.6%)4/14
・勝者オッズ平均 : 1.41 - 2.87
・可回収的中率 : 1/1.41(70.8%) - 1/2.87(34.8%)
・勝率との誤差 : +0.6% - -6.2%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- U (ODDS EVEN) U F F F (ODDS EVEN) U F F 現在

 以上データより、ミドル級では、ほんの少しアンダーが勝っているのみ。
 ただ、過去10試合では順当勝ちと番狂わせは半分ずつ。
 第4試合でもほんの少しフェイバリット優勢という極性のみ。
 ご参考程度に。

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第5試合 女子ストロー級
(1.61) ベック・ローリングス VS リサ・エリス (2.30)

勝利予想 : ローリングス
 粘り強さでローリングスを推したいです。

※ 参考データ

1)女子ストロー級 (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 4/7(57.1%) - (42.9%)3/7
・勝者オッズ平均 : 1.52 - 3.73
・可回収的中率 : 1/1.52(65.8%) - 1/3.73(25.8%)
・勝率との誤差 : -8.6% - +16.1%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去7試合)
 過去 U U F U F F F 現在

2)大会第5試合のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 9/15(60.0%) - (40.0%)6/15
・勝者オッズ平均 : 1.47 - 2.86
・可回収的中率 : 1/1.47(67.9%) - 1/2.86(34.9%)
・勝率との誤差 : -7.9% - +5.1%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- F F U (no contest) U F F F U F 現在

 女子ストロー級については前述の通り。
 第5試合はアンダーが多少勝ってます。

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第6試合 ミドル級
(1.25) サム・アルヴィ VS ダン・ケリー (4.00)

勝利予想 : ケリー
 ケリーのオッズが高すぎる印象です。アルヴィは動きの少ないハードパンチャー。
 ケリーのストライキングが悪くないので、勝つ可能性は十分あると見てます。

※ 参考データ

1)ミドル級のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 15/23(65.2%) - (34.8%)8/23
・勝者オッズ平均 : 1.39 - 2.90
・可回収的中率 : 1/1.39(71.8%) - 1/2.90(34.5%)
・勝率との誤差 : -6.6% - +0.3%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- U U U F U F U F F F 現在

2)大会第6試合のデータ (左:フェイバリット - 右:アンダードッグ)
・勝率 : 10/17(58.8%) - (41.2%)7/17
・勝者オッズ平均 : 1.37 - 2.61
・可回収的中率 : 1/1.37(73.0%) - 1/2.61(38.3%)
・勝率との誤差 : -14.2% - +2.9%
・(F)フェイバリットとアンダードッグ(U)の勝利列 (過去10試合)
 過去---- U F U U F F F F U U 現在

 ミドル級については言及済み。
 第6試合は、過去データでは勝者オッズが低く、回収的中率が厳しくなっています。
 確率論からはフェイバリットが今後勝っていく展望になります。改めて、あくまで確率論です。

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 後半の第7〜12試合はこちらです。
 http://mma-pound-out.seesaa.net/article/418650395.html



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