2016年12月09日

予想 UFC206 , UFN102 「ホロウェイ VS ペティス」大会 「ルイス VS アブドゥラヒモフ」大会




pick マックス・ホロウェイ VS アンソニー・ペティス

  ストライカー同士のファイトというのは、細かいところを見なければならないので自分のような大味な予想屋には非常に難しい。ホロウェイの打撃の素晴らしさは今まで目の当たりにしてきたが、MMAストライカーは打撃エキスパートを超えられないという印象がある(今後データを取っていくのが望ましい)。

  基本的にはホロウェイがペティスのキックをいなしながらアウトサイドを守ってパンチでポイントアウトしていく展開だと思うが。。。



pick チェ・ドゥホ VS カブ・スワンソン

  純粋なストライキングではドゥホを評価したい。両者ストライカーなのでこのようなオッズになったのだろう。それにしても実績に差がありすぎる。

  タックルもグラウンドもスワンソンは仕掛けられると思う。が、ドゥホは非常に器用。ドゥホのストライキングの能力はタックルに傾注せず、テイクダウンされてもエスケープすればいいやと思ってる節があるほど思い切りが良い。本当に器用な選手。相手の研究にも余念がない点は、常に最適な動きをできるわけではないスワンソンより少々評価できる感じ。

  非常に楽しみな一戦。


pick ドナルド・セラーニ VS マット・ブラウン

  ウェルター級に来て圧力が倍以上に増した印象のセラーニ。リーチを生かすファイトから高身長の相手へアウトボクシングの有効性が減少したためスタイル・チェンジ。これが本来のスタイルかと見まごうほどタックルと打撃の連携を見せ、ライト級で王者獲得を阻んだまるでアンジョスのようなトータルファイターへと進化した印象。

  セラーニほどのファイターでも最も適したスタイルを見つけるのに苦労するのだろうか。

  思うに、ジャクソンズの戦術は老獪すぎて「リーチがあるなら距離を保つ」という点を重視しすぎたような印象がなくはない。ジャクソンズの選手が一時期鬼のような強さを誇ったが、それも攻略されつつあるという感じ、そんな単純にはいかないよと。

  ウェルターのセラーニへ、タックルの無いブラウンが打撃と寝技で上回れるイメージがない。


pick ミーシャ・サクノフ VS ニキータ・クリロフ

  個人的にはクリロフを非常に応援しているのだが、サクノフは結構きつい相手じゃないかなと思う。特化型とオールラウンダー型と、最近はどちらかというと特化型の強さが目立っている印象。それってもうオールラウンドにできる土台の上に特化した武器が必要になってきたからなのか、あるいはあらゆる技術で崩しきれないほど特化型の技術がしたからなのか。

  サクノフはオールラウンダー。打撃ではクリロフだが、レスリングとのトランジションを考えたときどうなるだろう。クリロフの多彩な攻めは相手が下がらなければならないが、サクノフのテイクダウンと打撃をすべてクリロフが乗り越えられるだろうか。


フランシス・ガヌー VS アンソニー・ハミルトン pick

  リーチが長く、ヘビー級らしからぬ速度と威力と精度を備えたガヌー。基本的に強力な武器を持っているのだが、レスリング&強打、に対してはやはり弱いスタイル。スティーブン・トンプソンやコナー・マクレガー、ジョゼ・アルドもそうだが、とにかく倒れないストライカーは倒れなければ本当に強い。確かにテイクダウンディフェンスの強力なガヌー、デビュー2戦目の相手ブレイズはレスリングエリートだったが、ガヌーは途中まではうまく戦っていた。ヘビーにはシガーノがいるとして、シガーノほどはアウトボクシングがうまいという感じではない。

  ジャブを突き刺し先手を取るより、強打で待つタイプのガヌーなので、レスリングとの二択を持つハミルトンが先手は取りやすい。少々大振り君のフックと打撃ディフェンスの悪いハミルトンだが、所属ジムである戦術集団、ジャクソンズが何を用意するだろう。前回ハミルトンが良かっただけに5倍のオッズはないだろ、という印象。


ランド・バンナータ VS ジョン・マクデッシ pick

  前デビュー戦でファーガソンをKO寸前まで追い詰めたバンナータに大きな期待が寄せられているよう。しかしバンナータは近距離での強打とレスリングを持つスタイルであるため、ファーガソンのように素早くなく、ガードの甘い選手は意外と当てやすかったとも思う。マクデッシはストライカーながら身長に恵まれず、前に出なければならないファイター。出たら出たでタックルカウンターの餌食という苦しい状況で戦ってきた印象。

  同じような身長のバンナータなら本領が発揮できるか。


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posted by nao_mma_ymt at 20:06 | Comment(2) | 勝敗予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ナンバリング大会ですねー!
自分はホロウェイvsペティスはホロウェイがスタンドでも有利に立つのではないかと思っています。
ペティスはストライカーの印象が強いですが、ペティスは後ろ廻し蹴り等のアクロバットな曲芸技は凄いけど純粋なキックボクシングの攻防にはそこまで秀でていないのではないか?と自分は思っていて、バルボーザ戦とオリベイラ戦でそれを確信しました。
オリベイラ戦は序盤はスタンドで有利にたっていましたが、劣勢になる場面も見られました。なのですべての局面で抜かり無い強さを見せてるホロウェイが勝つかなと。身長はホロウェイの方が高いのにリーチでは10cmもペティスが上回っているのだけ気になる点です・・・。
ブラウンvsセラーニは、セラーニの勝ち濃厚ムードがオッズからも感じられますが、
自分は結構セラーニ危ないんじゃないかと思っています。
なぜなら、ブラウンはセラーニがウェルターに転向して初めて戦う本当のウェルター級の体格を持った選手だからです。
セラーニが今までの戦ってきたウェルター級ファイターは正直皆小さくて、ライト級にもいそうな選手達なので、まだまだセラーニがウェルターでハマってるとは言えないのではないかと。ドスアンジョスの圧力をまるで受けきれなかったセラーニに、ブラウンを止めれるかな・・・と。
ですがそれを考えても、ブラウンも最近調子が悪く、セラーニは体格云々よりも戦い方自体が進化しているで、セラーニの勝利を予想しますが・・・・。
Posted by てぃなお at 2016年12月10日 14:58
>てぃなおさん

ペティス確かにキックというよりやはり単発のテコンドーの蹴りがあるって感じなんでしょうかね。あと打撃の脅威の裏で極めの強さがありそれに助けられてきた感じはありますね。

オリベイラもバルボーザもでかいですが、ホロウェイもでかいですからね。リーチは10も違うんですが、盲点でした。

セラーニはカウボーイオリベイラがでかかったですが、彼もライトですからね。アンジョスに対してはアウトボクシングするからああなったのかな、という感じがあります。ファーガソンのように長いリーチでプレッシャーを掛けてアンジョスを下がらせれば、という印象も今となって考えられますねー。

ただ確かに今までの相手小さめですね。ウェルターでの真価が問われる一戦ですね!
Posted by nao_mma_ymt at 2016年12月11日 08:35
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